【バスケ大会】尾瀬カップ 2023 espajio OZE Autumn CUP 1st ステージ結果です

バスケ大会 2023 espajio OZE Autumun CUP 1st結果1

バスケ大会 2023 espajio OZE Autumun CUP 1st結果2

バスケ大会 2023 espajio OZE Autumun CUP 1st結果3

バスケ大会 2023 espajio OZE Autumun CUP 1st結果4

バスケ大会 2023 espajio OZE Autumun CUP 1st結果5

尾瀬カップ秋季大会 ★espajio OZE Autumn CUP 1stステージ★結果

日程:10/20(金)～10/22(日)

開催地:群馬県片品村東小川体育館、旧武尊根小学校体育館、片品小学校体育館

OZE Autumn CUP シーズン幕開けとなる1stステージ、大会常連チームから初参戦チームも多数参加していただきました大会となりました。

《チーム表彰(敬称略)》

★Men’s★

優勝 🥇LOGOZ
準優勝 🥈POLAR BEARS
３位 🥉APEX

🔵Men’s決勝戦は、LOGOZ vs POLAR BEARS
LOGOZ、POLAR BEARSともにOZECUP初出場。リーグ戦、決勝トーナメントともに順調に勝ち上がり、初出場同士の決勝戦に。
LOGOZは、圧倒的な攻撃力と、個々のオフェンスの強さが売りのチーム。ひとりひとりが、魅力的なプレーで会場を沸かせ決勝トーナメントへ進出
POLAR BEARSも、OZE CUP初出場のチーム。こちらもオフェンス力が際立つチーム。外から中からも点が取れチームバスケットもできるチーム。リーグ戦全体2位で決勝トーナメントへ進出。

第1Qはオフェンス力が魅力の両チーム、会場の注目が集まる中、思いの他静かな展開が続く。LOGOZが若槻選手＃77、堀内選手＃11、POLAR BEARSが八谷選手＃30、若月選手＃61中心に淡々と得点を重ねていく。第1Q終了時は12-10で終える。
第2QでLOGOZのMVPにも輝いた下原選手＃15の途中参加に伴い状況が動く。外から中から縦横無尽に点を取る下原選手＃15。その活躍に会場が沸く場面も。下原選手＃15の勢いに他選手も勢いに乗り第2Q終了時には31-11で終える展開に。
第3QでPOLAR BEARSの新井選手＃22、男子得点ランキング第3位の若月選手＃61が粘りをみせる展開があるもそのまま最終Qへ。
第4Qは第2Q～第3Qについた差を縮めることができず、結果は47-32でLOGOZが勝利、見事初優勝を果たした。

《個人表彰(男子)》

～男子得点～

1位 🥇 95点
S.B.C(B) #23 山崎選手
2位 🥈 87点
APEX#7 望月選手
3位 🥉 86点
POLAR BEARS #61 若月選手

～男子スリーポイント～

1位 🥇 16本
APEX #14 須藤選手
2位 🥈 11本
S.B.C(A)#18 佐藤選手
3位 🥉 10本
小次郎(B) #22 白山選手

～男子MVP🏅～

LOGOZ #15 下原選手

得点王争いは非常に僅差での結果となり、決勝戦、3位決定戦までお互い譲らぬ戦いで、3位決定戦で得点を重ね山崎選手#23が得点王に輝いた。

須藤選手#14はOZE CUP初参加APEXにて活躍。得意のスリーポイントを武器に淡々とコンスタントにシュートを決め続け、で2、3位と差をつけスリーポイント王に輝いた。

MVPはLOGOZの下原選手#15。
中からも外からも点が取れ、オフェンス、ディフェンスの局面で相手を圧倒。
そのプレーで会場を幾度と沸かせる。その活躍を讃えられMVPを受賞。

《チーム表彰(敬称略)》

★Women’s★

優勝 🥇Kagers
準優勝 🥈NUP
３位 🥉BUZZ(A)

🔴Women’s決勝戦はKagers vs NUP。
1stステージに進出した双方のチームともに前回の春大会にも参加。
Kagersは前回のOZE Spring CUPで準優勝(2nd)と優勝を逃している。初日のリーグ戦は全チームの中1位で決勝トーナメントへ進出。
NUPも前回大会で3位(4th)と優勝は逃している。こちらも負けじと初日のリーグ戦では、Kagersを追う形で全チーム中2位の戦績で決勝トーナメントへ進出。

第1QではKagersの北村選手＃01がゲームメイク。小宮山選手＃21、住吉選手＃87が点を重ねていく。NUPも得点王ランキング3位の矢吹選手＃27が点を重ねる。
第1Q～第3Qとお互いに流れを渡さない展開が続き、NUPの3Pランキング1位の丹下選手＃9がここぞという場面での3Pを決めNUPへ流れを呼びこむが、今大会MVPに輝いたKagersの小宮山選手＃21が得意のドライブからのシュートを決め結して流れは渡さない。
第3Q終了時で27-30と僅差のゲームに。
最終の第4Qでは中盤になりNUPがリードを広げる。このままNUPの逃げ切りかと思われた終盤、Kagersが相手ファウルからのフリースローの得点を伸ばし37-38の1点差に持ち込む。残り1分を切り、Kagersの片山選手＃22が逆転の3Pを決め残り時間を全員で守りきり40-38でKagersが優勝を果たした。