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espajio LEAGUE 2025 3rd (7/5-7/6) 結果

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⭐︎ espajio LEAGUE 2025 3rd⭐︎結果

日程:7/5〜7/6
開催地:千葉県岩井
カテゴリー:男子・女子

夏の宿泊大会もいよいよラストステージ。今大会には男女合わせて多くのチームが集結し、磨いてきたチーム力と個の技術をぶつけ合う、熱い2日間となりました。初出場チームの躍進や接戦の数々、そして栄光をかけた決勝戦まで、内容が詰まった大会となりました。

《チーム表彰》※敬称略

★男 子★
優勝 🥇ミルクブラザーズ
準優勝 🥈清鱗会
3位 🥉よもぎまる

🟦男子予選リーグ
GROUP A:Magic★ A さんは4戦全勝、得点100・失点57という数字が物語る通り、圧倒的な攻撃力と安定した守備で他を寄せつけず1位通過を決めました。続いたのはミルクブラザーズ さん。全員でボールをつなぐ粘り強さが印象的で、崩れないチーム力が結果に表れました。ともに無敗で勝点12を獲得し、グループの上位を独占しました。
GROUP B:よもぎまる さんは鋭いスパイクと抜群の得点力で4勝をあげ、予選全体でも最多得点タイ(100点)を記録。特にエース福島選手の高さのあるアタックが武器となり、グループ首位を掴みました。2位通過の中央大学VOLLEYBALL同好会 A さんは、まとまりのあるプレーと安定したラリー展開で試合を優位に運び、強豪が並ぶ中でも確実に勝点を重ねての通過となりました。
GROUP C:清鱗会 さんは全試合ストレート勝ちで首位通過。堅い守備と攻撃の切り替えの早さが際立ち、得点100・失点59と、攻守ともに完成度の高さを示しました。2位のAVC OB さんも安定した展開力で他チームを上回り、4勝を挙げて準々決勝進出を決めました。

男子決勝リーグ・優勝決定戦
決勝リーグは、競り合い必至のハイレベルな6チームによる総当たり戦。緊張感のある試合展開が繰り広げられました。
中でも清鱗会 さんは全勝で勝点12を獲得し、堂々の1位通過。予選に続いて全試合で高いパフォーマンスを維持し、攻守にわたって抜群の安定感を発揮しました。特に試合ごとの展開力と終盤での粘り強さは見事でした。ミルクブラザーズ さんは4戦中2勝と勝ち越しはしたものの、清鱗会 さんとの直接対決では終盤に差をつけられ、逆転は叶いませんでした。それでもラリーを粘り強くつなぐ姿勢がチーム全体に根づいており、終盤にかけてプレーの質が一段と高まっていきました。3位につけたのはよもぎまる さん。得点力は健在で存在感を発揮。波のある展開ながらも、勝負どころではしっかり流れを掴む場面も見られました。
宿泊大会の頂点をかけた決勝戦は、昨年の年間王者・清鱗会 さんと、勢いに乗るミルクブラザーズ さんの顔合わせとなりました。
第1セットは両者一歩も譲らぬ展開となりましたが、終盤にミルクブラザーズ さんがサイド攻撃で主導権を握り、25-22で先取。清鱗会 さんも第2セットで立て直しを見せ、最年長の世利選手と品川選手を中心に流れを引き寄せて25-23で奪い返します。運命の最終セットは、まさに決勝戦にふさわしい激戦に。序盤は清鱗会 さんがリードする展開でしたが、ここで光ったのがミルクブラザーズ さんのセッター・高橋選手。ワンハンドトスや意表を突くバックトスで相手守備を翻弄し、流れを完全に引き寄せました。守備ではリベロ・小川選手が泥臭くも丁寧なカバーリングを重ね、チームを後方から支える姿が印象的でした。
15-8で最終セットを制し、ミルクブラザーズ さんが見事、2023年の年間王者を破って宿泊大会での初優勝に輝きました。

★女子★
優勝 🥇 ONE B
準優勝 🥈 Shangri-la C
3位 🥉 中央理工排球同好会 B

🟥女子予選リーグ
GROUP A:中央大学VOLLEYBALL同好会 E さんが3勝1敗でグループ1位通過。堅実なラリーと、失点を抑える安定感が際立ちました。Magic D さんも同じく3勝1敗で続き、チーム全体でリズムよく試合を運ぶ場面が印象的でした。日大法学部バレーボールサークル B さんは2勝2敗ながら全試合で競り合いを演じ、初出場ながら勝点6を挙げる健闘を見せました。
GROUP B:ぷりんマスターズ さんが3勝1敗でグループ首位に。最年長の落ち着いたプレーと的確な判断力が武器となり、接戦を制する場面が目立ちました。Magic C さんは2勝2敗ながら高い得点力で2位に食い込み、攻撃に厚みのある内容を披露しました。AVC D さんは2勝2敗ながら得失点差で上位に食い込み、接戦の多いグループを勝ち抜いて決勝リーグへ進出。

女子決勝リーグ・優勝決定戦
1位通過を果たしたのはMagic★ C さん。決勝リーグでは加藤選手の活躍をはじめ、全体の攻撃バランスがよく、試合ごとの対応力と連携の良さが際立っていました。唯一の黒星こそあったものの、得点力・守備のバランスともに安定した内容で勝点9を獲得しました。2位で続いたのは、宿泊大会初出場の日大法学部バレーボールサークル B さん。強豪ひしめくリーグの中でも堂々の戦いぶりでした。
宿泊大会の頂点をかけた決勝戦は、初出場ながら勢いのある戦いぶりで勝ち上がった 日大法学部バレーボールサークル B さん と、長年あと一歩で優勝を逃してきた Magic★ C さん の顔合わせとなりました。
試合は、これまでの悔しさを力に変えたMagic★ C さんが、安定したレシーブと粘り強いラリーから着実に得点を重ね、ストレート勝ちで初優勝を飾る形に。ベスト6選出の伊藤選手と加藤選手を軸に、攻守のバランスが取れた内容で、ついに悲願のタイトルをつかみ取りました。対する日大法学部バレーボールサークル B さんも、MVPの永田選手による攻撃の組み立てと、リベロ辻選手の粘り強い守備で応戦。新しいスタイルで、会場を大いに沸かせました。

《個人表彰》

⭐️最優秀選手賞(MVP)⭐️

男子: 高橋選手(ミルクブラザーズ)
女子: 永田選手(日大法学部バレーボールサークル B)

⭐️優秀選手賞(ベスト6)⭐️

男子
小川選手(ミルクブラザーズ)
品川選手(清鱗会)
福島選手(よもぎまる)
坂倉選手(Magic A)
菅家選手(中央大学VOLLEY同好会 A)
田口選手(AVC OB)

女子
伊藤選手(Magic C)
辻選手 (日大法学部バレーボールサークル)
加藤選手 (Magic D)
片野選手 (AVC D)
小笠原選手 (ぷりんマスターズ)
横山選手 (中央大学VOLLEYBALL同好会 E)

🔥espajio賞🔥

佐和選手(ミルクブラザーズ)
日大法学部バレーボールサークル
駿河台大学バレーボール同好会

優勝を果たしたミルクブラザーズさんとMagic★ C さんは、年末に開催される『GRAND CHAMPIONSHIP 2025』の出場権を獲得しました。
今大会にご参加いただいたすべてのチームの皆さま、本当にありがとうございました。

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