Basketball Games 2025 espajio OZE Spring CUP 2nd stage 結果





★espajio OZE Spring CUP 2ndステージ★
日程:6/13(金)~6/15(日)
開催地:片品村東小川体育館、片品小学校体育館、片品村農業者トレーニングセンター、旧片品北小学校体育館、さいく屋体育館
OZE Spring CUPシーズン2週目となる2ndステージ、大型チームが多く会場全体が盛り上がるステージとなりました!
《チーム表彰(男子)》
★Men’s★
優勝 🥇 TAPS
準優勝 🥈 sc@nty
3位 🥉 秋津RIVERS



🔵Men’s決勝戦は、sc@nty vs TAPS
sc@ntyは2025 YAMANAKAKO CUP 2ndにて優勝。ノリにノっているチーム。チーム全員がオフェンスに積極的で、攻撃のオプションが多彩なチーム。初日のリーグ戦で得失点差のアベレージは驚異の3.692で1位①通過。
TAPSはOZE CUP初出場の3年生チーム。歴代最強のメンバーと言えるほどチーム全員の個人スキルが高く、どこからでもアイソレーションで容易く点を決めにいくスタイル。1日目のブロック戦では2勝0敗アベレージ2.145の成績で1位②通過.。
TAPS男子がsc@nty男子を51-30で圧倒し勝利。
試合は序盤からTAPS男子が圧倒し、1Qから3Qまで連続して14点ずつを記録。特に前半で28-12と大量リードを奪ったことで、ゲームの主導権を完全に握った。
この試合は、TAPS男子の完成度の高さが際立つ内容であった。特に「全クォーターで安定して二桁得点」「複数選手が二桁得点」など、個々の技術とチーム連携が噛み合った理想的なゲーム展開。一方、sc@nty男子は2Qでの得点停滞が致命的で、外からのシュートも決まらず、流れを変えることができず。
TAPS男子は、今後も優勝候補として要注目のチーム。sc@nty男子は、アウトサイドの精度向上とターンオーバーの減少が次戦へのカギとなる。
結果は30-51でTAPSが勝利、見事初出場での初優勝を果たした。
《男子個人表彰(※敬称略)》
~男子得点~
1位 🥇 107点
くりめん#12西原選手
2位 🥈 98点
JACKASS(B)#13岩間選手
3位 🥉85点
JACKASS(A)#0中川原選手
papico#2中村選手
~男子スリーポイント~
1位 🥇 29本
くりめん#12西原選手
2位 🥈21本
papico#2中村選手
3位 🥉 16本
JACKASS(A)#0中川原選手
ATLAS(B)#7井上選手
~男子MVP🏅~
TAPS#34木代選手
得点王、スリーポイントの2冠は、くりめん#12西原選手。
決勝トーナメントには届かなかったものの、爆発的な得点力で2日目から頭角を現し、2冠を達成。
MVPはTAPS#34木代選手。
決勝戦で試合の流れを変えるターニングポイントでの得点、決勝戦においてチーム内最多得点の活躍によりMVPを受賞。
《チーム表彰(女子)》
★Women’s★
優勝 🥇さわーず。(A)
準優勝 🥈秋津RIVERS
3位 🥉BUZZ



🔴Women’s決勝戦はさわーず。(A) vs 秋津RIVERS。
さわーず。(A)は昨年度Autumn CUPにて優勝の実績を持つ。ハンドリングの上手い選手が多数在籍。隙を作り、すかさずスリーポイントを狙うスタイル。初日のリーグ戦では得失点差アベレージ3.216の1位①で通過。
秋津RIVERSは初の決勝戦進出。今年度、選手層が厚くなり、大躍進。セットオフェンス中心のチーム。1日目のリーグ戦では得失点差アベレージ2.134で1位②通過。
さわーず。(A)女子はアウトサイドシュートの成功率に課題を残しつつも、オフェンスの選択肢が多く、特に3名のスコアラーが安定して得点。ターンオーバーも少なく、堅実な試合運びが勝因に繋がった。秋津RIVERSは2選手に得点が偏り、その他の選手の得点が伸び悩んだことが敗因。3Pシュートに頼る場面が多く、結果として成功率が伸びず、攻撃の幅の狭さが露呈した。リバウンド面でもセカンドチャンスを活かせなかった点が響いた。
この試合は、さわーず。(A)女子のバランスの良いチームプレーが秋津RIVERS女子を上回った。さわーず。は3人の選手が得点を分担し、リバウンドやスティールなど地道なプレーで着実に得点を重ねたのに対し、秋津RIVERSは鹿田・相場の2名に依存する形となり、得点の広がりに欠けた。
また、3Pに偏ったシュート選択が精度を欠き、攻撃が単調になったのが痛手。さわーず。はターンオーバーが少なく、安定したゲーム運びでリードを維持した。
結果は34-26でさわーず。(A)女子が勝利、2度目の優勝を果たした。
《女子個人表彰(敬称略)》
~女子得点~
1位 🥇86点
さわーず。(A)#65兵頭選手
2位 🥈 71点
BUZZ#12浅野選手
3位 🥉 70点
さわーず。(A)#58遠山選手
~女子スリーポイント~
1位 🥇 15本
さわーず。(A)#58遠山選手
2位 🥈12本
eighty’s(C)#5宮沢選手
さわーず。(A)#65兵頭選手
3位 🥉11本
スポーツ同好会#24泉水選手
~女子MVP~
さわーず。(A)#87宇都宮選手
女子得点王の兵頭選手#65はチームの得点力としてアウトサイド、インサイドと共にフル回転し、2位と大きく点差をつけ得点王に輝く。
女子スリーポイント王はさわーず。(A)#58遠山。1日目終了時点では3位であったが、確率の高いスリーポイントを武器に追い上げを見せ逆転し、スリーポイント王に輝く。
女子MVPはさわーず。(A)#87宇都宮
チームの司令塔、ポイントガードを担う。得意のドライブで相手を崩し、多数のチャンスメイクを実現。リバウンドやルーズボールにも積極的に飛び込み、そのガッツでチームに勝利の流れを呼び込む活躍を讃えられMVPを受賞。
ご参加頂いた団体様ありがとうございました。
次回は6/20~3rdステージ開催です、皆様のご参加を楽しみにしております!
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