2024 espajio 尾瀬オータムカップ 5th ステージ結果

★espajio OZE Autumn CUP 5thステージ★2024 尾瀬カップ秋大会 5th 結果です

日程:11/22(金)～11/24(日)
開催地:片品村東小川体育館、片品中学校体育館、片品小学校体育館

OZE Autumn CUP 最終ステージ！40チームを超えるエントリーを頂きまして、優勝候補チームも多数見え、各会場で盛り上がりが絶えない大会となりました。

《チーム表彰(敬称略)》

★Men’s★

優勝 🥇トリプルダブル
準優勝 🥈CATABOLIC(B)
３位 🥉CATABOLIC(A)

2024espajio尾瀬オータムカップ5thー男子優勝トリプルダブル男子② — 優勝トリプルダブル

2024espajio尾瀬オータムカップ5thー男子準優勝 CATABOLIC(B)男子② — 準優勝 CATABOLIC(B)

2024espajio尾瀬オータムカップ5thー男子3位 CATABOLIC(A)男子② — 3位 CATABOLIC(A)

🔵Men’s決勝戦は、トリプルダブル vs CATABOLIC(B)
トリプルダブル男子が56-37でCATABOLIC(B)男子を圧倒し、勝利を収め優勝。試合を通じて、トリプルダブル男子が安定した攻守のバランスを発揮し、特に吉崎選手#0と髙橋選手#1の活躍が際立った。トリプルダブル男子は全員がバランスよく活躍し、攻撃と守備の両面で安定感のある試合運びを見せた。一方で、CATABOLIC(B)男子は荒良木選手#11に頼る場面が多く、チーム全体での連携や攻撃のバリエーションが課題となった。
☆トリプルダブル男子☆
1Qでわずか1点差の接戦から始まるが、2Q以降に徐々にリードを広げ、特に3Qと4Qでトリプルダブルが流れを完全に掌握する。吉崎選手#0が25得点、髙橋響貴選手が19得点と高い得点能力を発揮する。チームのフィールドゴール成功率は21/39（54％）と非常に高い決定率を見せつけた。
☆CATABOLIC(B)男子☆
CATABOLIC(B)男子はフィールドゴール成功率が12/26（46％）と決して悪くはなかったが、3ポイントシュートが4/17（24％）と不調で、得点を伸ばすことが難しいゲーム展開となった。荒良木選手#11が16得点で奮闘したが、チーム全体としてのバリエーションに苦戦をしていた印象。

《個人表彰(敬称略)》

～男子得点～

1位 🥇 111点 JETS#7片山
2位 🥈 87点 SPIRITS(A)#11三瓶
3位 🥉 84点トリプルダブル#0吉崎

～男子スリーポイント～

1位 🥇 21本 SPIRITS(A)#11三瓶
2位 🥈 17本 JETS#7片山
3位 🥉 14本 GreenHorns#13岡田

～男子MVP🏅～

トリプルダブル#1髙橋

得点王のJETS片山選手#7は確率の高いスリーポイントとフィールドゴールを武器に毎試合コンスタントに得点を重ね得点王に輝いた。

スリーポイント王のSPIRITS(A)三瓶選手#11は生粋のシューター選手で、どこからでも3ポイントのチャレンジを常に欠かさず、2位と4本差をつけスリーポイント王に輝いた。

MVPはトリプルダブル髙橋選手#1。
決勝戦での確率の高いフィールドゴールを重ねた印象的な選手。司令塔ポイントカードとしてオフェンスに流れを作り出し、オプションがないときには自ら得点を決めに行くスタイルの活躍を讃えられMVPを受賞。

《チーム表彰(敬称略)》

★Women’s★

優勝 🥇トリプルダブル(B)
準優勝 🥈SPIRITS
３位 🥉Never be Late

2024espajio尾瀬オータムカップ5thー女子優勝トリプルダブル(B)女子② — 優勝トリプルダブル(B)

2024espajio尾瀬オータムカップ5thー女子準優勝 SPIRITS女子 — 準優勝 SPIRITS

2024espajio尾瀬オータムカップ5thー女子3位 Never be Late女子 — 3位 Never be Late

🔴Women’s決勝戦は、トリプルダブル(B) vs SPIRTS。
トリプルダブル(B)女子が43-25でSPIRITS女子に勝利し優勝。試合を通じてトリプルダブル(B)女子は安定した攻撃力を見せ、特に守備面で相手を圧倒した。
トリプルダブル(B)女子はチーム全体で守備力を高め、ターンオーバーを誘発しながら試合をコントロールする。オフェンスでも効率よく得点を重ね、特にリバウンドでの優位性が際立った。一方でSPIRITS女子は攻守に渡っての連携の難しさが目立ち、特にリバウンド争いでの勝負が課題となった。
☆トリプルダブル(B)女子☆
トリプルダブル(B)女子は、1Qから13点を挙げて試合をリードし始め、2Qでやや失速したものの、3Qと4Qで再び攻撃のペースを取り戻した。特に、沢口選手#37が13点（フィールドゴール5/6）とチームの得点源として活躍した。
☆SPIRITS女子☆
SPIRITS女子は2Qにわずか2点に抑えられ、攻撃の流れをつかむことができず。楠見選手#23が11点（フィールドゴール4/5）と奮闘したが、全体的な得点力不足が響いた。