2024 espajio 尾瀬オータムカップ 4th ステージ結果

★espajio OZE Autumn CUP 4thステージ★2024 尾瀬オータムカップ 4th 結果です

日程:11/15(金)～11/17(日)
開催地:片品村東小川体育館、片品小学校体育館、片品中学校体育館、さいく屋体育館

《チーム表彰(敬称略)》

★Men’s★

優勝  🥇RED FOX(A)
準優勝 🥈team静岡
３位  🥉爆研

🔵Men’s決勝トーナメントは、あちゃこちゃvs CUBA(C)
第1Q
両チームともに均衡した展開で、あちゃこちゃ男子とRED OCEANS男子がともに11得点。両チームともにアーリーオフェンスの形を積極的に多用し、激しい展開。オフェンスディフェンスとオフェンスのバランスが取れていた印象。
第2Q
RED OCEANS男子が引き続き安定した攻撃を見せた一方で、あちゃこちゃ男子は得点ペースが少し落ち、9得点にとどまる。このクォーターでRED OCEANS男子がリードを広げた。
第3Q
再び均衡した展開となり、両チームともに8～11点前後の得点。このクォーターで大きな差はつかなかったが、RED OCEANS男子がリードを維持。
第4Q
あちゃこちゃ男子はファウルをいくつかもらい、そこからのチャンスで追い上げを図るものの、5得点と失速。RED OCEANS男子も攻撃が停滞気味だったが、試合を逃げ切る形となった。33対37でRED OCEANSが勝利。

チーム総評

【あちゃこちゃ】
フィールドゴール成功率は44%と悪くなかったが、3ポイント成功率（33%）とフリースロー成功率（30%）が低調。中澤選手（#99）の8得点がチームトップだが、全体的に攻撃力が分散し、決定力に欠けた。リバウンド数（18）は相手より多いが、ターンオーバー（10回）が足を引っ張った。効率（EFF）が特に高いのは沼田選手（#23）、攻守で貢献。

【RED OCEANS】
フィールドゴール成功率（52%）が勝因の一つ。特に宮崎選手（#4）が高い成功率（80%）で12得点を稼ぎ、存在感を発揮。フリースロー成功率（62%）もあちゃこちゃ男子を上回る。チーム全体でターンオーバーが少なく、安定した試合運びを見せた。
リバウンドは相手より少ないが、ディフェンシブリバウンドで堅実な守備を展開。

試合総評【Men’s決勝戦】

この試合は、効率的なシュートと少ないミスで試合を進めたRED OCEANS男子が、僅差ながらも試合を制しました。一方、あちゃこちゃ男子はリバウンドやディフェンス面で健闘したものの、シュートの決定力とミスが響いた試合展開でした。

《男子個人表彰(敬称略)》

～男子得点～

1位 🥇 99点 小次郎(C)#23坂下
2位 🥈 98点 スポーツ同好会#45鈴木
3位 🥉 92点 あちゃこちゃ#23沼田

～男子スリーポイント～

1位 🥇 16本 スポーツ同好会#45鈴木
2位 🥈 13本 スポーツ同好会#47古川
3位 🥉 12本 CageyCagers(A)#12榊原

～男子MVP🏅～

RED OCEANS#4宮崎

☆決勝戦での成功率の高いシュートで試合の流れを幾度となく持っていき、12得点の活躍。勝利へつながるプレーでチームを牽引し、MVPを受賞。

《チーム表彰(敬称略)》

★Women’s★

優勝  🥇スポーツ同好会
準優勝 🥈CUBA(A)
３位  🥉Kagers

🔴Women’s決勝トーナメントは、CUBA(A) vs スポーツ同好会
第1Q
スポーツ同好会女子が 8-2 と序盤からリードを奪う。CUBA(A)女子は攻撃が停滞し、得点が2点にとどまる。
第2Q
スポーツ同好会女子は安定した攻撃で14点を追加。一方、CUBA(A)女子も奮闘し2点を加えるが、差を縮められず前半終了時点で22-4とスポーツ同好会が大きくリード。
第3Q
CUBA(A)女子がようやく攻撃のリズムを掴み、13点を獲得。一方、スポーツ同好会女子も9得点だが、追い上げを許す形に。このクォーターで点差が縮まる。
第4Q
両チームとも得点が9点にとどまり、最終的にスポーツ同好会女子が点差を守り切って勝利。26対40でスポーツ同好会が勝利。

チーム総評

【スポーツ同好会】
フィールドゴール成功率は 42% と安定しており、特に#14藤野選手（12得点、4リバウンド）が活躍。リバウンドで18本（攻撃5本、守備13本）を記録し、CUBA(A)女子に比べ優勢。ターンオーバーが5回と少なく、試合全体でミスを抑えた点が勝因となった。

【CUBA(A)】
フィールドゴール成功率は 28% と低調で、特に第1Qと第2Qの得点不足が響いた。#21野村選手が9得点、#70櫻井選手が8得点で奮闘するも、チーム全体としてリズムを掴むのに苦戦。リバウンド数は14本（攻撃3本、守備11本）と決して少なくないが、インサイドでの競り合いで劣勢。

試合総評【Women’s決勝戦】

この試合では、スポーツ同好会女子が試合序盤から主導権を握り、終始リードを保ったまま勝利。特にチーム全体の安定感とリバウンドでの優位が目立った。一方、CUBA(A)女子は第3Q以降で巻き返しを見せたものの、前半の点差が大きく響き追いつくことができず。
前回大会にて惜しくも準優勝経験のスポーツ同好会が今大会初優勝を果たした。

《個人表彰(敬称略)》

～女子得点～

1位 🥇 66点 Kagers#21小宮山
2位 🥈 64点 CUBA(A)#70櫻井
3位 🥉 63本 CageyCagers(A)#65秋本

～女子スリーポイント～

1位 🥇 9本 9/35 25.7％ CUBA(C)#21吉田
2位 🥈 9本 9/37 24.3％ 小次郎(B)#14小川
3位 🥉 8本CUBA(A)#21野村

～女子MVP🏅～

スポーツ同好会#79早瀬

☆堅実なディフェンスとハッスルプレーで流れが決まる場面での印象が強い選手。
チームの士気を上げ、チームに良い流れを呼び込む活躍を讃えられMVPを受賞。

ご参加頂いた団体様ありがとうございました！
次回はいよいよ最終ステージ！
群馬県尾瀬にてOZE Autumn CUP 5thステージ🏆11月22日より開催です！

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