【バスケ大会】2024 尾瀬スプリングカップ 3rd ステージ結果です

2024 尾瀬スプリングカップ 3rd ★espajio OZE Spring CUP 3rdステージ★結果

日程:6/21(金)～6/23(日)
開催地:片品村東小川体育館、片品小学校体育館、片品中学校体育館

OZE Spring CUP3週目の大会では、今シーズン大会で、最多となる参加人数でした。300人を超える選手たちの素晴らしいプレーが見られました！
選手同士の交流がたくさんあり、試合終了後には称えあい握手なども交わし、和気藹々とした雰囲気が印象的な大会でした！

《チーム表彰(敬称略)》

★Men’s★

優勝 🥇Sweep(A)
準優勝 🥈Freestyle
３位 🥉Aggressive Cats

2024尾瀬スプリングカップ3rdーSWEEP(A)男子 — 優勝 SWEEP(A)

2024尾瀬スプリングカップ3rdーFreestyle — 準優勝 Freestyle

2024尾瀬スプリングカップ3rdーAggressive Cats — 3位 Aggressive Cats

🔵Men’s決勝トーナメントは、Freestyle(A) vs Sweep(A)。FreestyleはOZE CUP常勝チームであり、リーグ戦では2勝0敗135得点49失点、確率の高い確実な得点力と鉄壁のディフェンスを武器に今回も無類の強さで勝ち上がり、決勝へ進出。
対するSweep、リーグ戦では2勝0敗118得点71失点の好成績。ハードなディフェンスで相手のペースを乱し、試合の流れを一気に持っていくのが非常に得意なチーム、全体1位②通過で決勝へ進出。
第1Q~第2Qは互いに得意なディフェンスが光り13-16のロースコアでの接戦。試合が動いたのは第3Q、Sweepの朝倉選手#00、金子選手#23による連続得点でSweepのオフェンスに火がつき、15-30でリード。第4Qでも朝倉選手#00、金子選手#23のオフェンスオプションを中心に17得点。見事初優勝を果たした。

《個人表彰(※敬称略)》

～男子得点～

1位 🥇 96点
SWEEP(A) #0 朝倉
2位 🥈 88点
B-KIDS #10 石井
3位 🥉 86点
Cagers(B) #2 村田

～男子スリーポイント～

1位 🥇 26本
Cagers(B) #2村田
2位 🥈 16本
Aggressive Cats #16工藤
3位 🥉 15本
Based-Baller’z(B) #7松本

～男子MVP🏅～

SWEEP #00 朝倉

得点王争いは1日目と2日目で大幅に入れ替えがあり、ランキング圏外からSWEEP朝倉選手#00が一気にランクイン。スリーポイントとフィールドゴールのバランスが上手く得点を重ねた朝倉選手#00が得点王に輝いた。

Cagers(B)村田選手#2は1日目のランキングで2位。決勝トーナメントへ進出し、成功率の高いスリーポイント中心のオフェンスで、2位と10本差をつけ見事スリーポイント王の座に輝いた。

MVPはSWEEP朝倉選手#00。
朝倉選手は昨年度のOZE Spring CUP 3rdステージでMVP受賞の経歴を持ち、優勝請負人。
決勝戦でのスリーポイントと速攻の得点を重ねたのが印象的な選手。勝利に繋がる流れを作り出し、決勝戦での最多得点の活躍を讃えられMVPを受賞。

《チーム表彰(敬称略)》

★Women’s★

優勝 🥇norn
準優勝 🥈KIFFER
３位 🥉SWEEP

🔴 バスケ女子決勝はnorn vs KIFFER
nornは前年度優勝チーム。初日のリーグ戦では、2勝0敗116得点41失点と驚異の得失点率を見せ、全体1位①通過で決勝トーナメントへ進出。
KIFFERはOZE CUP出場。初日のリーグ戦では、2勝0敗95得点39失点とこちらも素晴らしい得失点率で1位②通過で決勝トーナメントへ進出。
第1Q～第2Qの前半、nornはスリーポイント構成のオフェンス、KIFFERはインサイドやポストプレー構成のオフェンスで、スコアは22-18の接戦。
KIFFERはここで巻き返しを図るも、norn室井選手#37、小川選手#6のスリーポイントが止まらず第3Q終了時点で33-26。
最終の第4Q、KIFFERが連続得点を決めるも室井選手#37がとどめの一撃スリーポイントを決める。nornが38-35で勝利を収め、2年連続の優勝を果たした。