☆ FUTSAL GAMES espajio CUP 2025 11th (12/13-14)☆ 結果

☆ FUTSAL GAMES espajio CUP 2025 11th ☆結果

日程：2025/12/13-12/14
開催地：千葉県白子温泉
会場：サンシャイン白子

今年度最後の宿泊大会となったエスパジオカップ11th大会。株式会社ミカサ様ご協力のボールが緑のピッチによく映え、会場の雰囲気を華やかにしていました。

《チーム表彰》※敬称略

★Men’s★
優勝　🥇creamsodas
準優勝　🥈INDYS
３位　🥉Tonsoku 、FC.ASA

🔵Men’s 予選リーグ
GROUP A：DIENTE B は3勝を挙げ、得点10・失点3と安定した試合運びで首位通過。FC ASA C も同じく3勝を記録し、2次リーグ進出を決めました。アンパンマンジャーは総得点12と高い攻撃力を発揮し、グループ3位から次のステージへ駒を進めています。
GROUP B：Tonsoku A は2勝2分・無失点と堅い守備が光り、グループトップで通過。ashimon も勝点8を獲得し、接戦をものにして2次リーグ進出。Amigos de Bola は得点力を武器に3位で通過し、上位争いに加わりました。
GROUP C：INDYS B は全勝で勝点12、得点13・失点3と内容面でも抜けた強さを見せ、首位通過。DIENTE A も3勝を挙げ、安定した試合運びで2次リーグ進出を果たしています。
GROUP D：INDYS A は4戦全勝・無失点と圧巻の成績でグループ首位。F.C. PATENT A は勝点7を獲得し、2位通過。Boissonade A も同勝点で並びながら、3位から2次リーグ進出を決めました。
GROUP E：creamsodas は3勝1分、得点19・失点2と圧倒的な攻撃力で首位通過。ぶためん も無敗で勝点10を獲得し、2次リーグへ。S.O.S A は大量得点の試合を含めて存在感を示し、3位通過となりました。
GROUP F：FC KAWADIVE A は全勝・無失点でグループを制し、危なげない戦いぶりを披露。DIENTE C も勝点7を積み上げ、攻守のバランスが取れた内容で2位通過。F.C. PATENT B は引き分けを含め着実に勝点を重ね、3位で次のステージへ進出しています。

Men’s 2次リーグ
GROUP I：creamsodas は2勝1分・勝点7でグループ首位通過。接戦の多い中でも安定して勝点を積み上げ、予選から続く勢いを2次リーグでも維持しました。
GROUP II：Tonsoku A は3戦全勝・無失点で勝点9を獲得。堅い守備を軸に確実に試合をものにし、文句なしの首位通過となりました。
GROUP III：FC ASA C は2勝1分で勝点7を獲得。失点を最小限に抑えながら得点を重ね、バランスの取れた内容でグループを制しています。
GROUP IV：INDYS A は3戦全勝・無失点と安定感ある戦いぶりで首位通過。予選からの流れをそのままに、2次リーグでも強さを示しました。

Men’s 決勝トーナメント
準決勝第1試合は creamsodas と Tonsoku A の対戦。拮抗した展開の中でも creamsodas が要所で得点を重ね、2－1で勝利。接戦を制し、決勝進出を決めました。
もう一方の準決勝では FC ASA C と INDYS A が対戦。試合は1－1のまま決着がつかず、PK戦へ突入。PKでは INDYS A が2－1で競り勝ち、決勝の舞台へと駒を進めています。
迎えた決勝戦は、creamsodas vs INDYS A のカードに。
試合開始直後、creamsodas が相手ゴール付近からのキックインを起点に素早く展開し、近くの味方へ転がしたボールをそのままシュートにつなげて先制点を奪いました。その後は両チームが攻め合う展開となり、緊張感のある時間が続きます。
INDYS A も同様の形から決定機を迎えましたが、creamsodas のゴールキーパーの好セーブや集中した守備に阻まれ、得点には至りません。一方で INDYS A も粘り強い守備を見せ、追加点を許さない展開が続きました。
拮抗した攻防が続いた決勝戦は、1点を守り切った creamsodas が勝利を収め、優勝を果たしました。

★Lady’s★
優勝　🥇DIENTE早稲田 F
準優勝　🥈DIENTE早稲田 G
3位　🥉モモザ B

🔴Lady’s 予選リーグ
LEAGUE A：モモザ B は3勝1分・得点13と安定した攻撃力を発揮し、リーグ首位で通過。FC KAWADIVE C も3勝1分で上位進出を決めました。
LEAGUE B：DIENTE早稲田 G は全勝・得点24・失点1と圧倒的な内容でリーグを制覇。The words C も要所を押さえた試合運びで2位通過となりました。
LEAGUE C：DIENTE早稲田 F は3勝1分・得点27と高い得点力を見せ、リーグ首位通過。Boissonade FC B も同じく3勝1分で次のステージへ進出しています。

Lady’s 決勝リーグ・優勝決定戦
予選リーグを勝ち上がった6チームの中で DIENTE早稲田 G は3勝1分・無敗で勝点10を獲得し、安定した戦いぶりで首位に立ちました。続く DIENTE早稲田 F も2勝2分と粘り強さを見せ、勝点8で優勝決定戦へ進出しています。
Lady’s優勝決定戦
DIENTE早稲田 G 3–1 DIENTE早稲田 F
の同クラブ対決となりました。
試合は中盤、DIENTE早稲田 G がロングパスにうまく反応し、合わせたシュートで先制。続いてゴール前でフェイントを交えながらパスをつなぎ、冷静に決めて2点目を挙げます。
その後、シュートのこぼれ球を拾った DIENTE早稲田 F が素早く相手陣地へ運び、ディフェンスに対応されながらもスライディングで押し込み1点を返しました。
しかし直後のキックオフから、中央での素早いスタートを起点に DIENTE早稲田 G がすぐさま3点目を奪い、再びリードを広げます。
主導権を握り続けた DIENTE早稲田 G が3–1で勝利し、Lady’s 優勝を果たしました。

★Mix★
優勝　🥇DIENTE早稲田 J
準優勝　🥈FC KAWADIVE F
3位　🥉DIENTE早稲田 L

🟢Mix予選リーグ
Mix LEAGUE A：DIENTE早稲田 L は2勝1分で勝点7を獲得し、得点12・失点6と安定した内容でリーグ首位通過。DIENTE早稲田 J も引き分けを含め着実に勝点を積み上げ、2位で決勝リーグ進出を決めました。
Mix LEAGUE B：FC KAWADIVE E は全勝・得点28・失点2と圧倒的な攻撃力を発揮し、リーグを制覇。DIENTE早稲田 M も勝点4を獲得し、接戦をものにして上位通過となりました。
Mix LEAGUE C：The words D は2勝1敗で勝点6を獲得し、リーグ首位で通過。FC KAWADIVE F も安定した戦いで勝点6を積み上げ、2位で決勝リーグへ進出しています。

Mix決勝リーグ
予選を勝ち上がった6チームが集い、攻守の切り替えが速い試合が多く見られました。その中で FC KAWADIVE F は4戦全勝・得点20・失点2と圧倒的な成績を残し、首位で優勝決定戦へ進出。続く DIENTE早稲田 J も勝点7を獲得し、接戦をものにしながら決勝の舞台へと駒を進めました。
Mix優勝決定戦
DIENTE早稲田 J　0–0（PK 2–1）FC KAWADIVE F
試合は序盤から一進一退の展開となり、攻守が目まぐるしく入れ替わる白熱した内容に。両チームともに決定機を作りながらもゴールを奪えず、スコアレスのままPK戦へ突入します。
PK戦では互いに1本ずつ成功。迎えた3本目、FC KAWADIVE F のシュートは惜しくも枠を外します。続く DIENTE早稲田 J のキックが決まり、勝負あり。
劇的な結末に、会場は大きな歓声に包まれました。
PK戦を制した DIENTE早稲田 J が Mix 優勝を果たしました。

👗ベストドレッサー賞
モモザ　

👼フェアプレー賞
　FC KAWADIVE

《個人表彰》

★最優秀選手賞(MVP)★

男性：永野選手(creamsodas)　
女性：川原選手(DIENTE 早稲田)　

★大会得点王★

男性：渡邉選手(creamsodas) 8得点　
女性：川原選手(DIENTE早稲田) 15得点

★優秀選手賞(ベスト５)★

男性
小暮選手(DIENTE早稲田)
澤田選手(FC.ASA)
折田選手(Tonsoku)
戸塚選手(INDYS)
渡邉選手(creamsodas)

女性
　助永選手(モモザ)
三宅選手(FC KAWADIVE)
徳丸選手(FC KAWADIVE)
安部選手(DIENTE早稲田)
長尾選手(DIENTE早稲田)

各カテゴリーの上位チームは、来週開催予定の GRAND CHAMPIONSHIP（GC大会） へ進出します。シーズンを締めくくる戦いにも注目です。
今大会もご参加いただきました選手・マネージャー・応援の皆さま、2日間にわたりありがとうございました。

大会の様子はインスタグラムでチェック↓

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