2025 espajio OZE Autumn CUP 6th stage 結果





★2025 espajio OZE Autumn CUP 6thステージ★
日程:11/28(金)~11/30(日)
開催地:東小川体育館、片品小学校体育館、片品村農業者トレーニングセンター
2025 OZE Autumn CUP 6週目!
今シーズンはなんと雪が降ることなく快晴で迎えた最終週!
選手達の表情も終始笑顔で晴れていた素晴らしい大会でした!
《チーム表彰(敬称略)》
★Men’s★
優勝 🥇TAPS(B)
準優勝 🥈papico
3位 🥉GRAMPUS



🔵Men’s決勝トーナメント
GAME (M-A8) 試合結果:papico男子 47 – 54 TAPS(B)男子
https://scores.hoopapps.net/games/show/8506734296edf3c9c8a12002d0851443
この試合は、「シュート効率 vs 個の力」のぶつかり合いだった。
papicoはショット全体は高確率だが
→ 3P1/18の大ブレーキ
→ FTも1/4で痛い取りこぼし
TAPSは山口の25点に頼った構図だが
→ ここぞで決め切る勝負強さ
→ チーム全体で粘り強い守備
第4QではTAPS(B)が3点リードで残り3秒のところ、papicoがスティールをし、3ポイントを決め同点に。延長にもつれた接戦は、最後にファウルゲームとなり、決めきる力を持っていたTAPS(B)に軍配。ロースコアの中での緊迫した好ゲームで、最後の集中力が勝敗を分けた試合だった。
【papico男子】
フィールドゴールは非常に高確率だが、外角シュートが全く入らなかった試合。
田島(#13)が10点11リバウンドのダブルダブル、中村(#9)が11点でチームを支えた。シュート効率は良かったものの、3Pの不振(1/18)とFTの失点、エースの得点力不足が痛恨。延長であと一歩まで迫ったが、勝ち切るには外角とメンタル面が課題として残った。
〈主な活躍選手〉
・#13田島 諒也:10点・11リバウンド・EFF14 クラッチシュートでチームを牽引
・#9中村 匠琥:11点 多彩なドリブルとクロスオーバーで相手を翻弄
・#27氣賀澤 生矢:6点・5リバウンド インサイドで存在感を示した
【TAPS(B)男子】
シュート効率は高くないが、山口(#21)が25点の圧倒的エースムーブ。
他は庄司(#8)の6点、瀧川(#22)の6点が脇を固めた。
高さで大きく負けたわけではないが、山口・瀧川の2人が13リバウンドを確保しチームを支えた。
エース山口の得点力に頼った構図だが、
要所で決め切る勝負強さと、延長での集中力が勝因。
チームとしての得点バランスは課題だが、「勝つバスケ」を体現した。
〈主な活躍選手〉
・#21山口 逢:25点・3リバウンド・EFF14 チームの勝利の立役者
・#8庄司 歩睦:6点・5リバウンド・2FT成功 フリースローで試合を決める
・#22瀧川 侑右:6点・9リバウンド インサイドで存在感を示した
《男子個人表彰(※敬称略)》
~男子得点~
1位🥇90点 (90pts/87att)
GRAMPUS #27藤井
2位🥈90点 (90pts/96att)
TAPS(B) #21山口
3位🥉74点
VENUS(A) #3山本
~男子スリーポイント~
1位🥇15本
VENUS(A) #6井上
2位🥈13本
JEUNESSES(B) #27本間
2位🥈13本
papico #9中村
~男子MVP🏅~
TAPS(B) #8庄司
得点王争いは熾烈な争い。1日目ランキング圏外の2人が90点で1位2位に躍り出る。
わずかにシュート効率で勝っていたGRAMPUS #27藤井選手が得点王に輝く。
スリーポイント王争いは、初日3位で始まったVENUS(A) #6井上選手が調子の良さを見せ、追いつかれないペースで量産。そのまま逃げ切りスリーポイント王に輝く。
MVPは、TAPS(B) #8庄司選手。
決勝戦ではダメ押しの追加点で場面を変える。オーバータイム残り数秒でファウルを誘い、フリースローを成功させ試合を決定づける。決勝点を決めた活躍でMVP受賞。
《チーム表彰(女子)》
★Women’s★
優勝 🥇GRAMPUS
準優勝 🥈ドルフィンズ
3位 🥉JEUNESSES(A)



🔴Women’s決勝トーナメント
GAME (W-A7) ドルフィンズ女子 28 – 51 GRAMPUS女子
https://scores.hoopapps.net/games/show/52f296f12459da1542e9f55444baf721
この試合の焦点は、リバウンド支配とシュート効率が左右する結果となった。
GRAMPUSは、FG62%という異常な精度とOREB12本(=得点機会の増加)、全選手が安定し、盤石の完成度の高いバスケを展開した。
一方ドルフィンズは、前半の得点停滞-14REB差、有村選手以外の得点源不在と、苦しいゲーム運びに。後半の改善は見られたが、前半にできた点差と、インサイドの差が大きすぎた。
最終的には、GRAMPUS女子が内容・結果ともに圧倒する形で勝利を収めた。
【ドルフィンズ女子】
前半は 1Q 10点、2Q 5点 と大苦戦。シュート試投数が少ないうえ、ボール保持時間も短く、リズムを作れなかった。
後半は有村(#30)が3本の3Pを含む15点と気を吐いたが、他の選手が続かず、チーム全体でフィールドゴールわずか10本にとどまった。
前半の得点力不足とリバウンドの劣勢が響き、追いつく展開をつくれなかった厳しい試合。
有村が15点と奮闘したものの、周りの得点が伸びず、特にセカンドチャンスの少なさとオフェンスの停滞が課題として残った。
〈主な活躍選手〉
・#30有村 桃琴:15点・EFF9 後半に奮起
・#18柴崎 優衣:10点・2REB・EFF6 安定した役割
・#27後藤 凛:5REB リバウンドで健闘
【GRAMPUS女子】
全体のシュート効率が非常に高く、FG62%はリーグ内でもトップクラスの数字。
金子(#71)の14点、⻄(#17)の12点を中心に、インサイド・ミドルで着実に加点した。
3P成功率は低め(20%)だが、得点のほとんどを高確率の2Pで確保し、「背伸びをしない堅実なオフェンス」が成立した試合だった。
インサイドの支配力が抜群で、板倉・栗原・金子の3人が計17リバウンド。
特にオフェンスリバウンド12本は圧倒的で、セカンドチャンスの多さが勝利を後押しした。守備面では前半の失点を 1Q:10点、2Q:5点 に抑え、試合の主導権を完全に握った。
高確率のシュートと圧倒的なリバウンド力で、試合を通して主導権を握り続けた “完勝” の内容。
3Pが多くなくても、確実に決め切るバスケで安定した得点を積み上げた。
リバウンドの強さとチーム全体の守備意識が突出しており、「負ける気配の少ないゲーム運び」だった。
〈主な活躍選手〉
・#71金子 菜柚:14点・6REB・4AST・EFF18 攻守の中心
・#17西 なな花:12点・5REB・EFF12 安定のスコアラー
・#58栗原 李奈:9点・8REB・EFF13 リバウンドで存在感
《女子個人表彰(敬称略)》
~女子得点~
1位🥇71点
ドルフィンズ #30有村
2位🥈56点
TAPS(D) #27梶川
3位🥉54点
DUNK #21安田
~女子スリーポイント~
1位🥇16本
DUNK #21安田
2位🥈10本
JEUNESSES(B) #15奥原
3位🥉 9本
ドルフィンズ #30有村
~女子MVP🏅~
GRAMPUS #71金子
得点王は、1日目ランキング圏外のドルフィンズ #30有村選手がごぼう抜きのペースで、圧倒的な差をつけ得点王に輝く。
スリーポイント王は、DUNK #21安田選手。
初日から1位独走で、確率の高いスリーポイントを量産し、スリーポイント王に輝く。
MVPはGRAMPUS #71金子選手。
決勝戦ではチーム最多得点の活躍。インサイドを完全に支配。MVPを受賞。
ご参加頂いた団体様ありがとうございました!
これにて2025 OZE Autumn CUP終了です!
次回OZE CUPは来年春で企画中でございます!
皆様のまたのご参加をお待ちしております!
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