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2025 espajio OZE Autumn CUP 5th stage 結果

★2025 espajio OZE Autumn CUP 5thステージ★


日程:11/21(金)~11/23(日)
開催地:東小川体育館、片品小学校体育館、片品村農業者トレーニングセンター

2025 OZE Autumn CUP 5週目!
本格的に寒波が到来し厳しい寒さの中でしたが、選手達の熱量の高い、熱い戦いが見られました!

《チーム表彰(敬称略)》

★Men’s★

優勝 🥇 トリプルダブル
準優勝 🥈 あちゃこちゃ
3位 🥉 サイタマ

🔵Men’s決勝トーナメント
GAME (M-A8) 試合結果:あちゃこちゃ男子 47 – 54 トリプルダブル男子
https://scores.hoopapps.net/games/show/8de879ab061b617880b4a7cfb5e796ce
OZE Spring CUPの決勝戦の再来とも言えるこのカード。前回はトリプルダブルが勝利し、今大会ではあちゃこちゃにとってリベンジマッチとなる。
この試合は、「シュート効率とインサイドの支配力の差」が勝敗を左右した。
あちゃこちゃ男子 → 外角で粘るも、決定力とインサイドの攻撃力が劣る。
トリプルダブル男子 → FG63%、3PT60%という高効率で常に主導権を握る
特に第3Q以降は、高橋響貴の個人能力を中心にトリプルダブル男子が流れを完全に掌握し、逃げ切った展開。あちゃこちゃ男子も随所で良い攻めを見せたが、あと一歩届かない惜しい内容であった。

【あちゃこちゃ男子】
外角シュートが安定しており、#5松本優人が3Pを3本決めてリズムを作った。
しかし、得点源が複数いながらも爆発力を大いに発揮することができず。
特に第3Qの9点は痛く、勝負所での攻撃の停滞が響いた。
リバウンドではまずまず戦えていたが、相手のインサイドでの高さと強さに押される時間帯が多く、セカンドチャンスを与えた場面が目立つ。
また、ターンオーバーからの失点が重く、接戦の中で流れをトリプルダブルに持っていかれる。大きく崩れる時間帯はなかったものの、オフェンスが噛み合わない場面が続き、追い上げきれず敗戦。3Pは好調だが、インサイドの得点・リバウンドで後れを取ったことが敗因と言える内容であった。

〈主な活躍選手〉
#99中澤 隆也:11点、リバウンド5、FT7/10 ポストアップやリバウンドで大健闘。
#12沼田 悠馬:10点、リバウンド6、 チームの1stオプションとしてオフェンスで牽引。
#5松本優人:9点、3PT(3/8)、ビハインドの中での連続スリーでメンバーを鼓舞。

【トリプルダブル男子】
FG%が非常に高く、特に#15高橋響貴の25点(FG10/13)がチームを牽引。
インサイド・ミドル・3PTと多彩な得点で存在感を示した。
ディフェンスではあちゃこちゃの外角に苦戦した時間もあったが、インサイドの高さとフィジカルで優勢に試合をコントロール。
特に、#14清水きよしや#35西田海太のリバウンドが光り、安定した守備を支えた。
外角が好調で、得点源が複数存在したことで、常に優位を進めた。
特に高橋響貴のパフォーマンスは圧巻で、インサイドを完全に支配。
FTの低さは課題だが、全体的には攻守ともに高い完成度を見せた試合。

〈主な活躍選手〉
#15高橋 響貴:25点、EFFECTIVE 20、FG 10/13 → 圧巻の活躍。
#35西田 海太:11リバウンド、4点 → 影の立役者でチームを鼓舞し続ける。
#0 高橋諒:8点・5リバウンドのバランス型でダメ押しの追加点を量産。

《男子個人表彰(※敬称略)》

~男子得点~

1位 🥇150点
トリプルダブル #0髙橋
2位🥈92点
サイタマ#48井上
3位🥉81点
あちゃこちゃ#99中澤

~男子スリーポイント~

1位 🥇20本
サイタマ#48井上
2位🥈16本
あっぷろーりあーず #5原田
3位🥉12本
あちゃこちゃ #23永沼
3位🥉12本
Cagey Cagers(B) #12榊原

~男子MVP🏅~

トリプルダブル #35西田

得点王争いは、1日目から絶好調のトリプルダブル高橋選手が終始独走。
長身ながらポイントカードを務め、キレのあるドライブとプルアップシュートを武器に得点を量産。

スリーポイント王争いは、サイタマ井上選手がランキング圏外からのごぼう抜きで1位に。
1日目はランキング外のところから、2日目の試合の勝利の立役者となりスリーポイントを量産。チームを3位に導いた。

MVPは、トリプルダブル #35西田選手。
決勝戦ではリバウンドやスクリーナーに徹し、試合を動かす。声でチームを鼓舞する気迫や、オフボールでの動きで相手を圧倒し優勝へ導く活躍からMVP受賞。

《チーム表彰(女子)》

★Women’s★

優勝 🥇トリプルダブル(B)
準優勝 🥈トリプルダブル(A)
3位 🥉ジュラシックガールズ

🔴Women’s決勝トーナメント
GAME (W-A7) トリプルダブル(B)女子 28 – 51 トリプルダブル(A)女子
https://scores.hoopapps.net/games/show/ee5f7eb2d0497591f9a13ebe217e8f53
女子のこちらもまた春の再来、最強軍団トリプルダブルによる決勝戦。
前回は後輩チームのBチームが優勝。今回Aチームはリベンジなるか。
この試合は、インサイドの支配力とリバウンド差が生んだ展開となった。
トリプルダブル(B)女子がインサイドで優位に立ち、セカンドチャンスの多さ、ゴール下での押し込みやリバウンド後のスムーズな展開で試合を通して流れを掌握した。
逆にトリプルダブル(A)女子は、3PT 1/11 のアウトサイドの得点力不足、得点が鶴丸選手に偏り、タフショットが増えてリズムを崩すといった厳しい内容に。
総合的に見て、「オフェンスのバランス + リバウンド力」で勝るBチームが妥当な勝利を収めた試合。

【トリプルダブル(B)女子】
オフェンスは決して高確率ではありませんでしたが、#88中村彩花の13点、#61木村沙来の15点と主要スコアラーが安定して得点。特に木村選手は3P本を含む多彩なシュートで得点を重ね、チームに勢いをつけた。リバウンド31本はAチームを上回り、ゴール下を制圧。#88中村彩花のリバウンド13本は試合を支配する数字で、インサイド支配=勝因と言える内容。アウトサイドはやや不発ながら、インサイドの強さと安定した FT が効いた試合運び。要所で複数選手が得点に関わり、堅実なバスケで最後まで主導権を離さなかった。

〈主な活躍選手〉
#61木村 沙来:15点・5リバウンド・EFFT 5
#88中村 彩花:13点・13リバウンドのダブルダブル・EFFT 25(チーム最高)
#39上野 悠稀:8点・3リバウンド・2アシスト

【トリプルダブル(A)女子】
アウトサイドが決定的に入らなかった(3PT 1/11)のが最大の誤算。
鵜丸聖奈(#16)が15点と孤軍奮闘したが、チーム全体の得点力不足は否めなかった。リバウンドでは大きくやられたわけではないが、要所でのルーズボールやセカンドチャンスで劣勢。守備では踏ん張る時間帯もあったものの、Bチームのインサイドを抑えきれず。
エースの奮闘はあったものの、外角が壊滅的・得点源不足・インサイドの押し負けが敗因。
流れを引き寄せるような連続得点がなく、苦しいまま試合が進んだ。

〈主な活躍選手〉
・鵜丸 聖奈(#16):15点・リバウンド13→ チームの全得点の半分以上を担当
・木村 光玖(#77):4点・7リバウンド

《女子個人表彰(敬称略)》

~女子得点~

1位 🥇110点
トリプルダブル(A)#16鶴丸
2位🥈99点
トリプルダブル(B)#88中村
3位🥉94点
トリプルダブル(B)#61木村

~女子スリーポイント~

1位🥇14本
ジュラシックガールズ #67小山
2位🥈12本
トリプルダブル(A)#25鈴木
3位🥉11本
トリプルダブル(B)#99山下

~女子MVP🏅~

トリプルダブル(B) #88中村 

得点王は、トリプルダブル内での熾烈な争いが繰り広げられた。全試合2桁得点の鶴丸選手が勝ち取る。

スリーポイント王は、ジュラシックガールズ #67選手。
初日から1位独走で、確率の高いスリーポイントを量産し、スリーポイント王に輝く。

MVPはトリプルダブル(B) #88中村選手。
決勝戦ではダブルダブルの大車輪の活躍。MVPを受賞。

ご参加頂いた団体様ありがとうございました!
次回は11/28~開催、秋のOZE CUP最後のステージとなります!最終ステージもスタッフ一同楽しみにしております。

大会ギャラリー 

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