loader image

2025 espajio OZE Autumn CUP 4th stage 結果

★2025 espajio OZE Autumn CUP 4thステージ★


日程:11/14(金)~11/16(日)
開催地:片品村農業者トレーニングセンター、片品小学校体育館、みゆき体育館、さいく屋体育館

2025 OZE Autumn CUP 4週目!
朝晩の冷え込みが厳しさを増す中でしたが、紅葉が更に綺麗に色づきました!

《チーム表彰(敬称略)》

★Men’s★

優勝 🥇 コンソメカーフキック(B)
準優勝 🥈 RED FOX(A)
3位 🥉 Wild Ducks

🔵Men’s決勝トーナメント
GAME (M-A8) 試合結果:コンソメカーフキック(B)男子 40 – 39 RED FOX(A)男子
https://scores.hoopapps.net/games/show/411a7cb4738f254ae94be6c453041863
最終スコアわずか1点差、最後まで勝敗が読めない大接戦となったこの試合。
第4Qで13点を奪ったコンソメカーフキック(B)男子が逆転勝利を収めた。
この試合を一言で表すなら
「リバウンドの差が勝敗を分けた1点差ゲーム」。
FG効率はRED FOX
セカンドチャンスとリバウンドはコンソメカーフキック
最後の6分の勝負強さもコンソメカーフキック
という構図が最終スコアに響く結果となった。

【コンソメカーフキック(B)男子】
序盤はやや劣勢でしたが、第4Qに13点を奪う猛攻で逆転。
特にリバウンドで相手を圧倒し、セカンドチャンスを量産したことが勝利の決め手となった。FG成功率18/47(38%)と数字はよくないものの、31リバウンド(うちオフェンス16)全員がリバウンドに絡む積極性とターンオーバーも7と少なめ
と、シュートは決してよくなかったが、“勝てるバスケ”を貫いた試合。
リバウンド支配と最後の集中力が1点差ゲームをものにした。

〈主な活躍選手〉
・#1有澤 太一郎:14点、7/13の高効率。エースとして攻撃を牽引。
・#14貞森 大:7点、リバウンド11。ダブルダブル級の活躍でチームを支える。
・#88井出野 晃輝:7点、10リバウンド。インサイドで無類の強さを発揮。

【RED FOX(A)男子】
RED FOXは第3Qで15点を奪い、一時リードを広げるものの、
通算FG成功率12/21(57%)にも関わらず、3Pが5/21(23%)と低調で得点が伸び悩んだ。フリースローは0本と、ファウルを誘えず、接戦での“勝ち切る武器”に欠けた印象。
FG精度は高く、オフェンス自体は悪くなかったものの、3P成功率、リバウンド負け(22 vs 31)、ファウルを誘えずフリースローがゼロこれらの要因が1点差負けにつながった。

〈主な活躍選手〉
31藤村 楓:12点、リバウンド6、EFF7。アウトサイドとドライブの両面で存在感。
28佐藤 凌大:10点、5/6と高確率。効率的な得点源として機能。
20坂口 大斗:8点、リバウンド3。本来の力を発揮しリム周りで粘りを見せた。

《男子個人表彰(※敬称略)》

~男子得点~

1位 🥇108点
REDFOX(A)#31藤村
2位🥈88点
Based-Baller’z(B) #22加藤
3位🥉87点
Based-Baller’z(A) #13野中

~男子スリーポイント~

1位 🥇18本
REDFOX(A)#31藤村
2位🥈14本
SWEEP#15相良
3位🥉13本
TMU BLAZERS(E)#0宮本

~男子MVP🏅~

コンソメカーフキック(B) #5山崎

得点王争いとスリーポイント王争いは最後まで熾烈な争いがあり、最後の1試合まで接戦。決勝へ進んだRED FOX(A)の藤村選手が粘り強く決め、見事得点王とスリーポイント王の2冠に輝く。

MVPは、コンソメカーフキック(B) #5山崎。
決勝戦ではチームのオフェンスオプションとしてアグレッシブな動きでMVP受賞。キレのあるドライブでファウルを誘い、ターニングポイントでの得点も幾度も決める。 

《チーム表彰(女子)》

★Women’s★

優勝 🥇 Shah Mat.
準優勝 🥈Kiffer(B)
3位 🥉 TMU BLAZERS(A)

🔴Women’s決勝トーナメント
GAME (W-A7) Kiffer(B)女子 28 – 44 Shah Mat.女子
https://scores.hoopapps.net/games/show/aeb06329a16a64229d2e5daeb0cc1601
Shah Mat.女子が 全クォーターで上回る安定した試合運びを見せ、16点差で勝利。
この試合は「得点効率とリバウンド力の差が勝敗を分けた一戦」となった。
Shah Mat.は速攻・ドライブ中心の効率のよいショット選択、Kiffer(B)は外角スリーポイント+リバウンド劣勢で二次攻撃を作れず苦戦。特にリバウンド差(3 vs 7)ターンオーバー差(4 vs 2)が試合の流れを大きく左右した。Shah Mat.は小林選手の爆発力と全体の安定感で盤石の勝利。Kiffer(B)は守備で粘れる時間帯もあったものの、オフェンスの選択肢不足が響いた内容となった。

【Kiffer(B)女子】
決定力が最後まで上がらず、第3Qの3点が致命傷に。
松本莉緒選手の12点が唯一の二桁得点で、得点源が限定的となった。オフェンスの依存度が高く、複数の得点源を作れなかった点が課題。特にリバウンド3本という数字は勝機を奪う結果に。ディフェンスの粘りは見られたものの、攻守のバランスに課題が見られた。

〈主な活躍選手〉
・#69松本莉緒:12点、3P 2/7、リバウンド2
・#24佐藤南月:10点と奮闘

【Shah Mat.女子】
3Pは低調ながら、ゴール下で高確率かつ速攻・ドライブが機能。
全クォーターで安定して得点を積み上げた。
エース小林選手を中心に得点が分散し、磨かれたチームオフェンスが光った試合。
速い展開と高い決定力で主導権を渡さず、危なげのない勝利であった。

〈主な活躍選手〉
・#88小林光璃:23点と圧巻のエースムーブ
・#11川上玲華:8点、攻守に貢献
・#90呉地亜万寧:7点、効率のよいスコア

《女子個人表彰(敬称略)》

~女子得点~

1位 🥇99点
Shah Mat. #88小林
2位🥈93点
Kiffer(C)#23加藤
3位🥉71点
JACKASS(A) #0高梨

~女子スリーポイント~

1位 🥇14本
JACKASS(A) #0高梨
2位🥈13本
Kiffer(C)#23加藤
3位🥉11本
Shah Mat. #88小林

~女子MVP🏅~

Shah Mat. #88小林 

得点王は、Shah Mat. #88小林選手がランク外のところから逆転で1位に。
2日目の決勝にて23得点の爆発力で一気に1位へ。

スリーポイント王は、JACKASS(A) #0高梨選手。
初日はランキング圏外であったが、2日目に怒涛の追い上げを見せ、全試合でスリーポイントを積極的に放ち、見事1位に。

MVPはShah Mat. #88小林選手。
ドライブを武器に決勝戦にて24得点の大活躍。試合を決定づける得点を重ねMVPを受賞。

ご参加頂いた団体様ありがとうございました!
次回は11/21~開催です!以降のステージもスタッフ一同楽しみにしております。

大会ギャラリー 

~大会関連商品~

女子準優勝のKiffer様もご愛用
リバーシブルユニフォーム
をチームのデザインで作ろう↓

BasketballGames 2025 espajio OZE Autumn CUP 4thー女子準優勝 Kiffer(B)
リバーシブル
バスケユニフォーム


大会の様子はインスタグラムでチェック!

Instagram_アイコン
espajio_
basketballgames

お問い合わせはLINE公式アカウントまで!
LINEアイコン
espajioバスケ大会
運営事務局