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HEAD TENNIS CAMP espajio OPEN 2025 4th STAGE (11/8〜11/9)結果

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HEAD TENNIS CAMP espajio OPEN 2025 4th STAGE 結果

日程:11/8〜11/9
開催地:山梨県山中湖村

紅葉が色づく秋の山中湖で開催された4th stageは、全19チームが白熱のラリーを繰り広げ、活気ある試合が続きました。

《チーム表彰(敬称略)》

優勝  🥇team ゆらぴよず
準優勝 🥈team タムラをプロデュース
第3位 🥉team ぽにゃーーーず

予選リーグ
LEAGUE 1:「しゅんくん結婚おめでとう〜俺らも幸せになりたい〜」が3勝1敗で1位通過。安定した戦いぶりでグループを制しました。「えつぱじお」は同じく3勝1敗ながら得失セット差で2位。すべての試合が接戦続きの中、粘り強さを発揮して上位に食い込みました。
LEAGUE 2:「OGW」が3勝1敗で1位通過。要所で強さを発揮しました。「混ぜるな危険!!」は2勝2敗で2位通過。勝敗が並ぶ混戦の中でも、得失セット差で上位に食い込みました。
LEAGUE 3:「ONE BY KOSE」が3勝1敗でグループ1位。3–0勝利を2度挙げるなど圧巻の内容を見せました。「ぽにゃーーーず」も同じく3–0勝利を2度挙げ、3勝1敗で決勝トーナメント進出へ。
LEAGUE 4:「ゆらぴよず」が3戦全勝で堂々の1位通過。多くの試合で主導権を握り、勝点9を獲得しました。「タムラをプロデュース」も2勝1敗で2位通過。得失セット差で決勝トーナメント進出しました。

決勝トーナメント
準決勝第1試合は「タムラをプロデュース」と「混ぜるな危険!!」の対戦。
序盤からテンポの良いプレーで相手を圧倒した「タムラをプロデュース」が、ストレート(2–0)で勝利を収め決勝へ駒を進めました。
もう一方の準決勝では、「ゆらぴよず」と「ぽにゃーーーず」が激突。
互いに一歩も譲らぬ熱戦の末、「ゆらぴよず」が主導権を握って競り勝ち、決勝進出を決めます。
3位決定戦は「混ぜるな危険!!」対「ぽにゃーーーず」。
雨の中での戦いとなりましたが、espajio OPEN 初出場となる「ぽにゃーーーず」は序盤の硬さを徐々に解きほぐし、持ち前のチーム力を発揮。
ミックスでは村上選手の安定したストロークで相手のミスを誘い4–1で勝利。
男子ダブルスでは真壁選手・川崎選手ペアが息の合ったプレーで4–1勝利。
女子ダブルスは惜しくも2–4で落としたものの、総合スコア2–1で勝利し、堂々の第3位に輝きました。
決勝戦は「ゆらぴよず」と「タムラをプロデュース」による同団体対決。
お互いの特徴を熟知したチーム同士ということもあり、リラックスした雰囲気の中で試合がスタートしました。
女子ダブルスは「ゆらぴよず」が主導権を握り、ミスの少ない安定したラリーと要所で決まるファーストサーブが効果的に機能。「タムラをプロデュース」は粘り強く食らいつくものの流れをつかみきれず、1–6で「ゆらぴよず」が先取しました。
続くミックスダブルスでは流れが一変。相性抜群のペアが組む「タムラをプロデュース」が序盤からテンポ良くポイントを重ね、チャンスを逃さず決め切る展開で6–0の快勝。これでスコアは1–1となり、勝負は男子ダブルスに委ねられます。
男子ダブルスは、序盤から互いに主導権が行き来する接戦に。「ゆらぴよず」は粘りのディフェンスからチャンスを広げ、「タムラをプロデュース」もサーブを軸に流れを引き戻すなど、一進一退の展開が続きます。
試合はタイブレークにもつれ込む大接戦となり、最後は「ゆらぴよず」が一歩抜け出して勝利。
スコア2–1で、HEAD TENNIS CAMP espajio OPEN 2025 4th stage の優勝を決めました。

ご参加いただいた皆様、そしてご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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