2025 espajio OZE Autumn CUP 3rd stage 結果





★2025 espajio OZE Autumn CUP 3rdステージ★
日程:11/7(金)~11/9(日)
開催地:片品村農業者トレーニングセンター、旧武尊根小学校体育館、片品小学校体育館
2025 OZE Autumn CUP 3週目!
現地では木々が色づき始め、紅葉が綺麗なシーズンとなりました!
《チーム表彰(敬称略)》
★Men’s★
優勝 🥇 Themis.(A)
準優勝 🥈 てつおの考えるバスケット。
3位 🥉 じゃない方ボーラーズ



🔵Men’s決勝トーナメント
GAME (M-A8) 試合結果:てつおの考えるバスケット。男子 47 – 57 Themis.(A)男子
https://scores.hoopapps.net/games/show/dd2124a77b4c12696cc43128aa676e41
この試合は、Themis.(A)男子のリバウンド力と守備の安定感が勝負を分けました。
接戦となったこの試合は、第3Qで爆発的なオフェンスを展開したThemis.(A)男子が主導権を握り、終盤までそのリードを守り切って勝利しました。
一方のてつおの考えるバスケット。男子は、第4Qに21点を挙げて意地を見せましたが、前半のビハインドが重くのしかかりました。
【Themis.(A)男子】
第3Qの22得点が勝負を決めた!
前半はスロースタート(前半17得点)ながら、後半で一気にギアを上げ、攻守において圧倒的な集中力を見せた。
チームとしてFG成功率17/35(48.6%)と高確率。リバウンドも45本でゴール下を支配。
リバウンド争いで20本のオフェンスリバウンドを奪ったことが最大の勝因。セカンドチャンスを生かす形で点差を広げ、試合をコントロールした。3Pはやや不安定(5/28)であったが、リバウンドと堅守でカバー。
個々の能力よりもチーム全体で戦う姿勢が際立った試合。ディフェンスの粘り強さと、リバウンドでの圧倒が勝利をもたらした。
〈主な活躍選手〉
・#13高野瑠空: 12得点・リバウンド14本(うちオフェンス7)。内外からのアプローチで得点を重ねた。
・#91小林真大:13得点(3P 4/21)とボリュームあるシュートを放ち、積極的な姿勢でオフェンスを牽引。
・#0八木嘉毅:8得点・10リバウンド・5アシストと万能な働きで攻守でチームを牽引。
【てつおの考えるバスケット。男子】
エース木曽優斗の奮闘も実らず、チーム全体でシュートの精度に苦しむ中、木曽優斗#30が27得点と孤軍奮闘。
第4Qでは怒涛の21得点を挙げて追い上げたものの、前半の13得点が響いて差を埋められませんでした。
FG成功率17/47(36.1%)と悪くはなかったが、3Pが5/18(27.8%)と決定力を欠いた。リバウンド面では29本とThemisに大きく劣り、セカンドチャンスの少なさが得点差につながった。また、フリースロー4/12(33%)と精度の低さが痛手となった。
〈主な活躍選手〉
・#30木曽優斗:27得点・リバウンド7本とオフェンスにて圧倒的存在感を示す。
・#41中島梨邑:10得点・11リバウンドでダブルダブル達成。チームのインサイドを支えた。
・#66神保伊武希:8得点・リバウンド2本と安定感あるプレー。
《男子個人表彰(※敬称略)》
~男子得点~
1位 🥇 119点
JOKER #54 片石
2位 🥈 116点
てぃらみす #13藤田
3位 🥉 95点
ACTM #91 杉田
~男子スリーポイント~
1位 🥇 119点
JOKER #54 片石
2位 🥈 116点
てぃらみす #13藤田
3位 🥉 95点
ACTM #91 杉田
~男子MVP🏅~
Themis. #04 天田
JOKER #54 片石選手は4試合のみの出場で得点王という爆発的なスコアラー。
スリーポイントも2位と大活躍。安定的な確率でコンスタントに初日から得点を決める。
Themis. #91小林選手は、キャッチアンドシュートでスリーポイントを稼ぐピュアシューター。決勝戦での連続スリーポイント他選手に逆転勝ちをし、スリーポイント王に。
MVPは、Themis. #04 天田選手。
決勝戦ではポイントカードとして完璧な動きでMVP受賞。キレのあるドライブとドリブル、鋭いパスワークでチームを牽引。ターニングポイントでの得点も幾度も決める。
《チーム表彰(女子)》
★Women’s★
優勝 🥇 しょ〜たいむ
準優勝 🥈Themis.
3位 🥉 Three Peat



🔴Women’s決勝トーナメント
GAME (W-A7) Themis.女子 40 – 46 しょ〜たいむ女子
https://scores.hoopapps.net/games/show/f02649fefe760e83433a72acbfd710fe
序盤から拮抗した展開となったこの一戦は、第2クォーターで主導権を握ったしょ〜たいむ女子が終始リードを保ち、粘るThemis.女子を振り切って勝利を収めました。
この試合は、リバウンドの差が勝敗を分けた典型的な展開でした。
Themis.女子はシュート成功率で勝りながらも、セカンドチャンスを防げず。
一方、しょ〜たいむ女子は個々の得点が分散し、全員がリバウンドで貢献する“チーム力”の勝利を体現しました。
【Themis.女子】
第2Qの2得点が致命的に。
第1Qは13-15と互角のスタートを切ったものの、第2Qに入るとオフェンスが完全に停滞。FG成功率17/29(58.6%)と高効率ながら、3Pが1/5・フリースロー3/6と、得点機会を生かしきれなかったのが課題。シュート精度は高かったものの、リバウンドで22本 vs 相手33本と大きく差をつけられた。特にディフェンスリバウンドで押され、相手にセカンドチャンスを多く与えたのが敗因。
〈主な活躍選手〉
・#0三科 文:15得点・リバウンド8本と攻守の中心。チームの得点源として奮闘。
・#28奥村 日菜:12得点・5リバウンドで安定感ある活躍。ドライブからの得点が光った。
・#25安田優衣:4得点ながら積極的なディフェンスとアシストで貢献。
【しょ〜たいむ女子】
全員バスケでリバウンドを制圧!
チームとしてFG15/37(40.5%)、3P5/17(29.4%)と決して高精度ではなかったが、オフェンスリバウンド20本と圧倒的なリバウンド力で試合を支配。セカンドチャンスを確実に得点へとつなげた。「泥臭くボールを拾う」姿勢が勝利を呼び込んだ。
リバウンド差(33-22)と、ターンオーバーを少なく抑えた点が光った。
また、全員がリバウンドに絡む意識が高く、チームとしてまとまりのあるプレーを見せた。
〈主な活躍選手〉
・#12図師 華恋: 10得点・10リバウンド(ダブルダブル)で勝利の立役者。
・#6岡田 紗利奈:12得点・7リバウンドと安定感抜群。終盤のクラッチショットが試合を決定づけた。
・#7久保田 日咲香:5得点ながら14リバウンドを記録。守備面で圧倒的存在感を発揮。
《女子個人表彰(敬称略)》
~女子得点~
1位 🥇 105点
しょ~たいむ #12 図師
2位 🥈 69点
秋津RIVERS(A) #51 相澤
3位 🥉 59点
Three Peat #87 大津
~女子スリーポイント~
1位 🥇 10本
小次郎 #14 小川
2位 🥈 9本
しょ~たいむ #2 山下
2位 🥈 9本
しょ~たいむ #13 鰐川
~女子MVP🏅~
しょ~たいむ #6岡田
得点王は、しょ~たいむ #12 図師選手が圧倒的な得点力で1位に。
得点は初日から独走で他を寄せ付けない得点率で駆け抜けた。
スリーポイント王は、小次郎 #14 小川選手。
初日はランキング圏外であったが、2日目に怒涛の追い上げを見せ、全試合でスリーポイントを積極的に放ち、見事1位に。
MVPはしょ~たいむ #6岡田選手。
ドライブとミドルシュートを武器に決勝戦にて最多得点の活躍。試合を決定づける得点を重ねMVPを受賞。
ご参加頂いた団体様ありがとうございました!
次回は11/14~開催です!以降のステージもスタッフ一同楽しみにしております。
大会ギャラリー
































大会の様子はインスタグラムでチェック!![]()
espajio_basketballgames

