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Basketball Games 2025 espajio OZE Spring CUP 4th stage 結果

★espajio OZE Spring CUP 4thステージ★


日程:6/27(金)~6/29(日)

開催地:片品村東小川体育館、片品小学校体育館、片品村農業者トレーニングセンター、旧片品北小学校体育館、さいく屋体育館

OZE Spring CUP最終週の大会!
20人を超える団体が複数登場!各会場で激しい応援合戦が飛び交いました!

《チーム表彰(男子)》

★Men’s★

優勝 🥇オッサンず
準優勝 🥈爆研
3位 🥉LYNX(A)

🔵Men’s決勝トーナメントは、オッサンず vs 爆研

OZE CUPとYAMANAKAKO CUPの常勝チームである、GREEN ANTSとCagersのOBがコラボしたオッサンず。今季は4thステージにて出場。
初日のリーグ戦は2勝0敗、110得点43失点と上々の結果。スピーディーなパス回しと、アグレッシブなディフェンスから速攻で得点を稼ぐチーム。リーグ戦1位①で決勝トーナメントへ進出。
爆研は、2025 YAMANAKAKO CUP 1st 準優勝チーム。堅実なパス回しのチームバスケットで全員で得点を取れるチーム。こちらも初日のリーグ戦から2勝0敗、154得点72失点の驚異の得点力でリーグ戦1位③で決勝トーナメントへ進出。
オッサンズ男子が攻守で安定したパフォーマンスを見せ、爆研男子を19点差で圧倒。特に後半のオフェンス展開と、前半からのディフェンスの集中力が勝敗を大きく左右しました。

【オッサンず】
三浦裕吾選手:18得点(FG 9/10)EFF+29
圧倒的なシュート精度とインサイド支配。
宮本陽輝選手:19得点(3P 2/3、FT 5/8)EFF+19
外角・フリースローともに高精度で安定感抜群。
リバウンド:28本(爆研:19本)
特にディフェンスリバウンド22本と、セカンドチャンスを与えない守備が冴え渡った。
得点源が偏りすぎず、全体で6アシスト・5スティール・4ブロックと攻守ともにバランスの取れた試合運び。

【爆研】
山﨑健太選手:10得点、リバウンド7本と奮闘するも孤軍奮闘。
大島拓海選手:7得点・2スティールと善戦もサポート不足。
リバウンド面では及第点だが、19リバウンド中、オフェンスリバウンドはわずか2本と、セカンドチャンスに乏しかった。
ターンオーバーは5と抑えたが、得点につながらず
ボールロス自体は少なかったものの、オフェンス展開が停滞していた。

《男子個人表彰(※敬称略)》

~男子得点~

1位 🥇 99点
爆研 #10 山崎
2位 🥈 95点
SWISH(A)#34土屋
3位 🥉 81点
オッサンず#23三浦

~男子スリーポイント~

1位 🥇 17本
SWISH(A)#34土屋
2位 🥈 13本
Based-Baller’z#71松本
3位 🥉 12本
TMU BLAZERS(B)#55北口

~男子MVP🏅~

オッサンず#77宮本

得点王争いは爆研の司令塔山崎選手がらわずか4点差で得点王に輝いた。

スリーポイント争いではSWISH(A)の土屋選手が圧倒。

MVPは宮本選手。
決勝戦でのチームの流れを作り出すディープスリー連続得点や、決勝戦最多得点の活躍で優勝を導き、その活躍を讃えられMVPを受賞。

《チーム表彰(女子)》

★Women’s★

優勝 🥇Shah Mat.
準優勝 🥈VENUS(A)
3位 🥉Kiffer(A)

🔴バスケ女子決勝は、Shah Mat. vs VENUS(A)

Shah Mat.は今大会2度目の出場。前回の1stステージでは優勝を果たし、2度目の優勝挑戦へ。初日のリーグ戦では、2勝0敗127点45失点と無類の強さを見せ、決勝トーナメントへ進出。
VENUSは初の決勝進出。初日のリーグ戦では、2勝0敗93得点36失点と、鉄壁のディフェンス力で決勝トーナメントへ進出。
この試合は、Shah Mat. 女子が終始優位に進めた展開でした。第1Qからリードを奪い、特に第3Qの21点というスコアで勝負を決定づけた。一方、VENUS(A) 女子はチャンスメイクが多くはあったが、シュート精度に苦しみ、リバウンドの粘りはあったもののオフェンスが噛み合わず追い上げきれず。Shah Mat. 女子の組織的なオフェンス、リーダーシップを発揮した吉田選手の活躍が光り、今後も注目される内容であった。

【Shah Mat.】
チーム全体でFGは21/42(50%)と高い成功率を記録し、3Pも3/11と確実に決め切る。
リバウンドでは計33本(オフェンス5、ディフェンス22)を奪い、試合の主導権を握った。
エースの吉田沙礼選手が24点(7/19 FG、7/10 FT)と爆発し、10リバウンド、3アシスト、21EFFと多方面で活躍。
志藤あずみ選手(10点)と浅田楓香選手(12点)も二桁得点でサポート。
ターンオーバー(7)とファウル(10)はやや多いが、全体的に攻守のバランスが良かった試合内容。
攻撃面での多彩さと安定したシュート精度が光り、リバウンドでも優位に立って試合をコントロールした。吉田選手を中心に複数の選手が得点し、総合力の高さを見せた試合。

【VENUS(A)】
リバウンドは計34本(オフェンス16、ディフェンス18)と積極的に拾っていたが、セカンドチャンスを得点につなげきれず。
柳芽良選手がチームトップの9点(3/4 FG)と奮闘。山口美依選手、伊咲明日香選手らも要所で得点を取るも、全体的に決定力不足が目立った。
ターンオーバー(7)は少なく、守備面での粘りは見せていた。
シュート精度の低さが最大の課題となり、リバウンド数では互角だったものの、決めるべきところで決め切れず流れを引き寄せられず。攻撃パターンのバリエーションと得点力の底上げが今後の課題。

《女子個人表彰(敬称略)》

~女子得点~

1位 🥇 84点
Shah Mat.#88小林
2位 🥈 83点
Shah Mat.#0吉田
3位 🥉 67点
TMU BLAZERS(A)#24安川

~女子スリーポイント~

1位 🥇 13本
TMU BLAZERS(A)#24安川
2位 🥈 12本
Kiffer(A)#23加藤
2位 🥈 12本
Kiffer(A)#99經堂
2位 🥈 12本
Shah Mat.#18浅田
2位 🥈 12本
にこらんじる#15齊藤

~女子MVP🏅~

Shah Mat.#0吉田

得点王の小林選手#は1stステージではMVPを受賞。初日のリーグ戦から大量に重ね、同チームの吉田選手と争い、わずか1点差で得点王に輝いた。

スリーポイント王は熾烈な争いの中、安川選手が輝く。2日目途中までは3位であったが、凄まじい追い上げを見せ、僅か1本差でスリーポイント王に輝いた。

MVPはShah Mat.吉田選手#23。
決勝戦で驚異の24得点を決め、決勝戦最多得点の活躍を讃えられMVPを受賞。


ご参加頂いた団体様ありがとうございました!
これにてSpring CUP終了です!
次回は秋、群馬県尾瀬にてOZE Autumn CUPステージ🏆10月~11月開催です!
秋大会にて皆様のご参加をお待ちしております!

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