espajio BASEBALLGAMES 2025 2nd ステージ ( 6/21-6/22)結果

espajio BASEBALLGAMES 2025 2nd ステージ結果

日程:2025/6/21-6/22
開催地:山梨県山中湖

梅雨の合間、蒸し暑さの残る山中湖で行われた2ndステージ。予選から決勝までどの試合も接戦となり、一瞬たりとも目が離せない展開が続きました。

《チーム表彰※敬称略》

優勝🏅
クラウズ

準優勝🥈  
Blasters

3位🥉
PEACE

MVP
クラウズ　大澤さん

見事優勝を勝ち取ったクラウズさんの戦いぶりを振り返ります。
1日目 第1試合。立ち上がりから四球とエラーが重なり、いきなり無死満塁の窮地となるも、先発の谷上さんが後続を丁寧に打ち取り、無失点でピンチを切り抜けます。均衡が崩れたのは2回裏、クラウズの攻撃。5番鎌田さん、続く6番西宮さんが連続でホームランを放ち、2点を先行。さらに4回裏、ヒットと四球で満塁となった場面から、9番谷川さんの内野ゴロの間に追加点を奪いました。3-0で迎えた最終回、相手の粘りで1点差まで詰め寄られ、なおも2アウト2塁の場面となりますが、最後の打者から三振を奪い、3-2で勝利しました。
1日目 第2試合。1回表、相手打線を3人で退ける上々の立ち上がりから、裏の攻撃へと繋げます。1番酒井さん、2番尾崎さんの連打から、1アウト1、3塁の好機を作り、4番樋田さんの内野ゴロの間に先制。続く2回表、PEACEさんの猛攻で2アウト1、2塁からタイムリースリーベースを許し、逆転されます。3回は互いにランナーを出しながらも無得点となり、4回表も満塁のピンチとなりますが、1失点で堪え、勝負の行方を次へ繋ぎます。迎えた5回裏、2アウトからランナーを1塁におき、4番樋田さんが勝負所で同点ツーランを叩き込み、後がない一戦で同点へ追いつき3-3の引き分け。1勝1分となり、決勝トーナメント進出を決めました。。
2日目 準決勝。相手はDONFANさん。1回裏、1アウト満塁の好機から5番山本さんのタイムリーヒットで先制し、続く6番西宮さんの犠牲フライで2-0とリードを広げます。しかし、2回、3回と立て続けに失点し、2-3と一転して追う展開となります。そんな中、3回裏、2番齋藤さんがヒットで出塁し、2アウト2塁から再び5番山本さんがタイムリーを放って同点に追いつきました。さらに5回裏、再び5番山本さんのタイムリーヒットで勝ち越しに成功しますが、6回表で再び同点となる手に汗握る展開となります。迎えた6回裏、1アウト満塁から相手のエラーでサヨナラ勝利。互いに譲らない接戦をものにしたクラウズさんが、決勝へと進出しました。
決勝。予選から安定した強さを発揮してきた初出場のBlastersさんと、勝負強い一面を示してきたクラウズさんが対峙した決勝戦。両先発の好投で1、2回と静寂が続きましたが、3回表、Blastersさんがヒットと四球で満塁の好機をつくり、押し出しで先制します。さらに5回表、再び満塁から5番木村さんが2点タイムリーを放ち、Blastersさんが3-0と突き放しました。後がない5回裏、クラウズさんの猛反撃が始まります。9番酒井さんがエラーで出塁し、1番尾崎さんのヒットでノーアウト1、3塁となると、続く2番鎌田さんのタイムリーで1点を返して3-1。そして1アウト1、3塁となった勝負どころ、4番大澤さんが初球を振り抜き、勝負を一気にひっくり返す逆転3ランホームラン。4-3となり一気に勝利へと突き進みました。最終回、Blastersさんもヒットで粘りを見せましたが、クラウズ山本さんが後続を断ち切り、歓喜の勝利。劇的な一発で勝利をつかみ、クラウズさんが優勝の栄冠を手にしました。

MVPはクラウズの大澤さん。
決勝で勝負を決める逆転の3ランホームランを放ち、チームを優勝へと導きました。
まさに勝負どころでの一打、見事な活躍となりました！

espajio 野球大会 2025 1stステージ ギャラリー

今大会も熱戦が繰り広げられ、選手たちの躍動する姿が印象的でした。試合ごとの白熱したプレーや、仲間とともに勝利を目指す真剣な表情が写真に収められています。また、今大会では弊社のオリジナル野球ユニフォームを着用しているチームも多数出場！ ユニフォームとともに戦う姿をギャラリーで紹介していますので、ぜひご覧ください📷
選手たちの輝く瞬間を、写真とともに振り返りましょう！