スポーツウェアのデザインは、単に機能性を追求するだけでなく、ファッションの一部としても注目されるようになっています。特に大学の部活やサークルのユニフォームにおいては、そのアイデンティティや団結力を高める要素としてもデザインが注目されています。
そんな中、印象的なオリジナルＴシャツユニフォームを作成された 弘前大学 器械体操競技部 様のご紹介です。

Ｔシャツの基本カラーとして選ばれたのは落ち着いたネイビー。深みのある色合いは、シンプルでありながらも品のある印象です。そのネイビーの生地に映えるデザインとして、胸元の「Hirosaki2023」とリーフのモチーフがポイント。フォントの雰囲気とリーフの柔らかなイメージが絶妙にマッチしています。
こちらのモチーフは、Ｔシャツのシミュレーターで作成されたものです。とても素敵ですね。

背中に入っている器械体操のシルエットも、目を引くデザインです。遠くから見てもすぐに「器械体操競技部のユニフォームだ」と分かる存在感を持っています。部のアイデンティティがしっかりと打ち出されていて、他の部やサークル、さらには他大学との交流の際にもアピール出来て効果的と言えるでしょう。

皆さんの素敵な笑顔のお写真から、練習の楽しさが伝わってきます。
素敵なクラブＴシャツを制作いただき、ありがとうございました。

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ドライＴシャツ